『風のおとうと』を読む会

02 /06 2018


2月3日土曜日、『風のおとうと』を読む会に参加してきました。


塔に10年いながら批評会や読む会に一度も参加したことがないなあ、と最近ことに思っていたところのお知らせにお!とは思ったものの

行きたい→遠い→家の都合がつかない→見送り

で最初は諦めていたのですが、残り席あと四人程という頃に行けそうになったので申し込みました。

レポートというものがどういうふうなものか、読む会での発言のやり取りもどんなふうなものかもよく分からないので一応自分だけ用のレポートをまとめて行くことにしました。

会の休憩時間にふと、せっかくまとめたから後でコピーして配ろうかとか一瞬思ったけど・・・、



・・・・・・配らないで、ほんっとに良かった!!あぶないあぶない!!

なぜかというと、レポーター以外のかたの発言もとっても素晴らしかったから。(レポーターは言わずもがな)

ちょっと自分のまとめが恥ずかしくなりました。でも、今後どう書けばいいかも(頭では)少し分かったので良かったです。

例えば歌集についていろいろ言いたいことはあっても、その中の自分のイチ押しテーマをまとめるということも大事だと分かった。

私はあれやこれや引きたい歌を書きすぎてました。


ということで、前置き終わり。


『風のおとうと』を読む会は松村さんが学生時代までいた玉川学園という場所でありました。皆が集まるには行きやすい場所ではないかもしれないけど自分がしたいとこでするというのはいいと思う。

読む会の部屋に入ったら、関西からの方も多くてよくはるばる来られてるなあと思いました。他結社のかたやカルチャーのかたもいらっしゃった。

四人のレポーターのかたがそれぞれ違う視点から歌を紹介していて、自分では気づいていない視点の発見もたくさんありました。

レポーターのかたからの発言としては
『駅へ』から『風のおとうと』までのノスタルジーの変化、やすらぎ、食べ物についての歌から見えるもの、日常、俯瞰、人を見ている、存在の意義、文法について、などなど。それをふまえて参加者がまた発言する、というふうで面白かった。

とくに「俯瞰」というのは会に参加した人の多くが感じていることだったようだ。
そしていろいろな要素がある歌集だとも。
初めて松村さんの歌集を読む人には『風のおとうと』を勧めたい、というレポーターの方もいました。

いろんな方の発言を聞くことが出来てとても楽しかったです。みなさま、ありがとうございました。


翌日、塔のお二人の横浜中華街散策に宿泊先が近かったことからご一緒させてもらいました。
ネットプリント「ととと」を発行されてるお二人で、前回の「ととと」の連句をどうやって作っていたのか気になっていたことも聞けて、
さらに批評会と読む会の違いまで聞くことができて、翌日がこんなに楽しくなるとは思っていなかった。

何回も批評会や読む会に参加したり開催したりしているお二人からも、『風のおとうと』を読む会は参加者もいろいろ発言できてとても良い会だったよ、ということを聞けたのでした。



(オプショナルツアーに続く☆彡)

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ukaji akiko

塔短歌会。ふだんは赤煉瓦歌会に参加しています。スガシカオ好き。気軽に好きなことを書いてゆこうと思います。

プロフィール欄がなぜか二つになっていて直りません。

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